<設定>
脱線列車は廊下で行うのもよい。また、ひとつの教室でも、一度廊下にでてまた戻ることで別の空間のような感じで使える。教室の出入り口を利用することで、ふたつの空間の利用にできる。
<準備物>
箱車、ホネホネマン衣装、音楽 |
<内容>
みんなで出発しよう
シュッシュッポッポッ電車がやってきました。みんなが乗り込み出発するよ。
しばらく走ると、
「ワッハッハッハッハッ!」とあの笑い声。
電車はゆれて脱線します。
(さくらんぼ「脱線列車」参照)
怪しい声の犯人は誰だ?!
すると、ドンドンドアを叩く音がして・・・ そっーとドアをあけてみれば、
それは、ホネホネマン!!
毛布をもって追いかけてみんなをつかまえくすぐります。
それ、逃げろ
「たすけてー」あっ! つかまった子はくすぐり攻撃をうけて笑いころげている。君は、つかまらずにホネホネマンの手から逃げ切ることができるか。
いなくなった?
「あーよかった」ホネホネマンの姿はみえなくなった。
「みんな無事かな」さぁまた、電車に乗ってでかけよう。
でも、ホネホネマンはもうこない・・よね
ところがところが・・・
またまた怪しい声がして、ホネホネマンはやってきた。「みんなー逃げろー!」
こうして電車の旅はつづくのです |
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