(1)みかんグループ  実践編
ホネホネマンと遊ぼう
<設定>
 脱線列車は廊下で行うのもよい。また、ひとつの教室でも、一度廊下にでてまた戻ることで別の空間のような感じで使える。教室の出入り口を利用することで、ふたつの空間の利用にできる。
<準備物>
 箱車、ホネホネマン衣装、音楽
<内容>
みんなで出発しよう
 シュッシュッポッポッ電車がやってきました。みんなが乗り込み出発するよ。
 しばらく走ると、
「ワッハッハッハッハッ!」とあの笑い声。
 電車はゆれて脱線します。
 (さくらんぼ「脱線列車」参照)

怪しい声の犯人は誰だ?!
 すると、ドンドンドアを叩く音がして・・・  そっーとドアをあけてみれば、
 それは、ホネホネマン!!
 毛布をもって追いかけてみんなをつかまえくすぐります。  

 それ、逃げろ
 「たすけてー」あっ! つかまった子はくすぐり攻撃をうけて笑いころげている。君は、つかまらずにホネホネマンの手から逃げ切ることができるか。

 いなくなった?
  「あーよかった」ホネホネマンの姿はみえなくなった。
  「みんな無事かな」さぁまた、電車に乗ってでかけよう。
   でも、ホネホネマンはもうこない・・よね
 ところがところが・・・  
 またまた怪しい声がして、ホネホネマンはやってきた。「みんなー逃げろー!」

 こうして電車の旅はつづくのです

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