『 昇る陽に 白き息染め 共に鳴く 』 吟詠: タンチョウ大好き
ちょうど日の出のころに、タンチョウが鳴き合いを始めた。 タンチョウの吐く息が、朝日に染まる。
よく見ると、足元からも白く湯気のように立ちあがっている。 おそらく、ねぐらの川で足も冷えているのだろう。』
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