(4)くすぐりあそび 〜コチョコチョ星人登場〜
実践編 「コチョコチョ星へ行こう」
<内容>
シミュレーションビデオを使った取り組みです。今度はどこへ行くのかな?と期待する気持ちを引き出しながら、ロケットに乗ってでかけます。くすぐり遊びに期待を持って楽しんでほしいです。そして、みんなで楽しんで、集団の渦の中で主体的に活動してほしいです。アイマスクの掛け方も怖くなく、でも見なれた顔が変わるようにと逆さまにかけることにしました。くすぐりをするスペースは、体育館いっぱいでは広すぎ一体感が味わえないということで、子どもの動きを考えた広さにパネルで区切る工夫をしています。<設定>

<流れ>
プルルル・・・ロケット出発の合図です。  さぁ、乗り込もう!出発だ!!
乗り遅れた子はいないかな?ドア(緞帳)が閉まると発射です。ロケットに乗ってる雰囲気を楽しみながら、みんなワクワクドキドキです。


ドアが開くと星(ミラーボール)がいっぱい・・・さて、ここはどこだろう?
  おやっ?何か動いたよ・・・・。誰かがいるみたい。行ってみよう。

スポットライトに照らされたそいつは、くすぐり大好きコチョコチョ星人。
  「ここはね、コチョコチョ星だよ。実は、先生たちもコチョコチョ星人になっちゃうんだよ。」
  明るくなった星(フロア)は、アイマスクをつけたコチョコチョ星人でいっぱい!
  曲に合わせてくすぐりダンスが始まった。

みんな楽しかったね。あっ!ロケット出発の合図だ。みんな帰ろう。無事に地球に帰れるかな。
  また、でかけようね。

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