▲興味の示し方
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くり返すことや大人の手助けによっては、新しいものや珍しいものに興味を示すことがある
提示の仕方によっては、持続することもある
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興味の対象が広がり、とくに新しいものや珍しいものに興味を示すが持続しない
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色々な物に興味をもち、ごっこ遊びなど自ら発展できる |
▲道具の使い方
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常的に使う道具は、それらしく使える
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身近な道具に関心をもち、使い方がわかる
使える道具が広がってきているが、両手を使った作業は難しい
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道具を工夫して使おうとする |
▲大人・仲間との関係
(気持ちの育ち) |
模倣の種類が増え、すぐに真似できる
大人へは自分から関わることが多いが、子ども同士の関わり、 関心は少ない
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特定の友だちに興味、関心を示し、自分から関わることもある
大人が入らないと、遊びが発展しない
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教師の指示を理解し、活動することができる
友だち同士で遊べる
クラスの中でリーダー的役割として、関わることができる |
▲要求の出し方
(受け止め方)
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やってほしいことや伝えたいこと等を、指さし、手さし、発声、手を引くなとで伝えようとする
楽しかったことは、何度もくり返し要求する
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指さし、抑揚のある発声、こと ばなどで要求を伝えるが、行動で示すことが多い
「はい」「いいえ」の意思を、ことばや動作で伝える
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助詞を使い、二語文以上で要求を伝える
会話が成立する
「なんで」とか「どうして」と聞く
「〜だけれど〜する」ことが、 できはじめる |
▲見通し、ことばの理解 |
「○○を持ってくる」程度の目的をもった行き戻り活動が、一人できる
日常的な聞きことばの理解はある
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一日の大まかな流れの見通しがもて、ことばかけがあれば活動できる
具体物があれば、目的を果たして帰ってくることができる
日常的なことばの指示がわかる
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話を聞いて一日の見通しがもて活動できる
前日に経験したことを思い出したり、明日に期待をもつことができる
簡単な話を聞いて内容をイメージできる |