(7)荒馬踊り 〜みんなでラッセーラ!〜 |
実践編 「荒馬踊り」 |
<内容> 太鼓のリズムを感じて、みんなで楽しく動いてみよう。虎の登場に注目したり、期待をもって活動していこう。先生たちの大きな掛け声もポイントです。上手に二つ跳びができなくても、元気な誘いかけに思わず体が動いちゃう、自分から体を動かしたくなり楽しくなったらいいなと考えました。 虎になじみができ、登場に期待が持てるようになった時、虎を捜しに行くという設定にしました。荒馬を 踊りながら移動し、いろいろなキャラクターに出会い「虎くん知らない?」と尋ねながら活動を進めることもありました。 <設定> <流れ> 踊り手(先生)の登場です。舞台の上を跳びまわる踊り手に注目し、あこがれがもてるように頑張って踊ります。(打ち合わせをバッチリして、かっこよく決めます) 「みんなも踊ろう!」と誘いかけ、荒馬踊りのスタートです。みんなも装具をつけたりして、準備をします。 踊り手の「いくよー!」に「あいよー!」と応えます。 踊る時の掛け声は「ラッセーラー ラッセーラー」に「ラッセーラッセーラッセラー」と返します。 子どもたちがより動こうという気持ちになっていくように、先生も太鼓のリズムを感じながら、誘いかけるように二つ跳びをします。元気いっぱい飛び跳ねて、思いっきり動きます。 太鼓のリズムが変わったら走ります。そして、「ソーレ!」の合図がかかったら「ヤッホー!」と声を出しながら、ジャンプをして座ります。たくさん動いた後の休憩です。休憩と同時に優美な音楽が流れ、それにあわせるように虎が登場します。虎はみんなのまわりをねり歩き関わりをもちます。 様子をみて虎が退場し、荒馬踊りがスタートします。そして、また踊り終わると、虎は登場します。 |
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