北の雪の大地へ（1227）

北の雪の大地へ（’98年冬）

12/27にフェリーで北海道にはいりました。
北の雪の大地への旅、モバイル中継をアップします。

今日の北海道

12月27日（日）


7時40分フェリー｢ブルーゼファー｣定刻釧路港入港。今朝の最低気温は氷点下５℃ほどでそれほど冷えず。	8時10分湿原展望台からの釧路湿原遠望。雪は思ったより少ない。


8時30分鶴居村での樹氷。内陸は今朝は冷えて氷点下１５℃を下回ったようだ。	9時50分鶴居村の伊藤サンクチュアリのタンチョウたち。内陸は結構雪が残っている。


14時00分鶴居村での雪景色。雪の白さに陽の反射がまぶしい。	15時50分今日の夕焼け。このあと、タンチョウがねぐらに帰っていった。

★ つれづれなるままに ★

1998年12月27日（日）快晴

鶴居の鶴見台には100羽程、伊藤サンクチュアリには60羽ほどのタンチョウが集まっていた。
いつも、撮影でおじゃまする牧場のおじさんに土産を渡して、｢今年も来ました｣とあいさつ。
牧場の子牛たちが人懐こそうによってきた。かわいい目をしている。子牛に別れを告げて、
雪裡川を見下ろす丘に、カメラをかまえる。遠くに、エゾシカの群れとタンチョウが見える。
すぐ真下の川にいるタンチョウがやけに鳴いている。気が付くと、雄のエゾシカの群れが、
近くにいて、川を渡っていたのだ。あっという間にフイルムを1本撮り終えてしまった。

★ 今日の北海道 ★

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