参考
2.発達段階ごとの実態のおさえ
 これは、実際接してきている子どもの実態と一般的な発達の節目をとらえ、研修を通してまとめました。これがすべてではありませんが、大枠をおさえる指針として役立てています。
 おさえる視点については、私たちが子どもをとらえる上で必要と考えたもので、次のとおりです。
  ▲興味の示し方
  ▲道具の使い方
  ▲大人・仲間との関係(受け止め方)
  ▲要求の出し方 (気持ちの育ち)
  ▲見通し、ことばの理解

さくらんぼ 人との関わりや活動の楽しさをひろげる時期の子たち
みかん 意味をもった行動や表現をひろげる時期の子たち
れもん 言語獲得期の子たち
りんご 言語〜文字獲得期の子たち
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